西部警察+キューバ革命＝ゲバラ
fcソフト ゲバラ
ジャンルは縦STGになるかな？
友達がいらないとくれたソフトだったが、個人的にはfcでいえばゲバラと天下一武士ケルナグールというほど個人的に好きなタイトル
戦車や火炎放射器など、多岐にわたる武器を使い、ヘリや戦車に至るまでなぎ倒す爽快無双縦STG
難易度も遊びやすくコンテニューもその場からなのでらくらくすすめる
逆に歯ごたえ求める人には物足りないかも
捕虜を助けたり、雰囲気はメタルスラッグに近いが、非常に遊びやすくSTG苦手な方はされみるといいかも
不満というか、ひとつだけ
個人的にはカストロの方が好きだし、革命の矢面に立ったのもカストロで、ゲバラは新兵に勉学を教えたりしていたので、フィデルとゲバラ というタイトルにしてほしかった
ゲームって本当にいいなあと思った日
体調崩している事もあり、9日〜10日は眠れませんでしたが、気分は最高でした
好きなゲーム、制作者を直に応援できた事はゲームを半生にしてきた私にとって
発売まで生きたいと願うだけの力があります
亡くなった叔父が導いてくれたのでしょう
頑張って グランゼーラ 九条さん
心より楽しみにしています
テラリア再び
シムシティやトロピコといった創造する系のゲームが昔から好きなのに、世間で流行ったマイクラは今一つハマれず、テラリアも一度手放したのだが久々にps4版をやってみる
ドラクエビルダーズは大好きなんだがなぁと思うけど、あれはキャラクターやストーリーがしっかりとしてあっだからなぁ
うーん久しぶりすぎて夜になる前に家が建てられず、半分作った時にあくまのめだまに貼りかけの天井から入られて家に墓標を立ててしまった（笑）
でもまあ面白い 家に地下室を作ってみたりするこのワクワク 子供時代のあの感じだ
楽しい 多分これやめたの、音楽だった気がする どうも好きになれない 特に夜
メタルギアサヴァイヴ のテープ機能これで使えたらなぁ
もしくはカスタムサントラ使えるといいのだけど
幻想水滸伝について2
好きすぎて追記
幻想水滸伝 水滸伝ファンのため、最初は水滸伝パクったつまらないゲームと思いこんでしまいのちに買って激しく新品で買わなかった事を後悔しました
水滸伝を丁寧に反映されていて、1の主人公はお坊ちゃんで、国の棒術指南役に棒術を習いやがて梁山泊よろしく、堅固な自然要塞に身を宿し、圧政に苦しむ国を救うために反乱軍になるというストーリー
序盤でいく清風山の山賊は二丁斧使い、旅人に毒を飲ませる宿屋の主人や、大富豪から反乱軍へ転身する副棟梁
何から何まで水滸伝
しかもそれぞれの星は、本家水滸伝のキャラを彷彿とさせる設定なのが素晴らしい
主人公は宋江よろしく天魁星
水軍頭領は李俊と同じ
五虎将筆頭は元敵軍の大刀使いと素晴らしい配役
3も素晴らしかった 特にゲド周り
水滸伝好きにもこれだけ納得させる要素を入れつつ、108人ものキャラを生み出し、破綻のないストーリーとシステムを合致してあるのは奇跡としかいいようがない
しかも2はパワーアップさせて出たわけで
凄まじいです これだけで並居る洋ゲーに100年まけない日本が誇れるゲームだと確信してます
また、2のバットエンドルート？らしきティントの選択は、一度見てほしい 素晴らしい出来です また、ここから本ルートに戻った時のビクトールの暖かさ 泣ける
終始ビクトールは、豪放磊落さに隠された、世間一般の優しさを超えた優しさを感じるのだけど、本当に大好きなキャラです
多分、あらゆるゲームの男キャラで一番好きで、こうなりたいという理想像
小説 闇に煌めく道標も素晴らしかった
中盤、解放軍のリーダーにみんなが押す中、1人主人公に好きに生きさせる事を諭し、戦いは自分達が引き受けるから、と言ってくれるシーンとか 本ルート以外で見せる彼の優しさが堪らないですね
1の時は豪放磊落さが強かったのだけど、2で色々過去の体験から来る人間性が滲み出てていい
また、1のネクロード戦で思いびとの傀儡を躊躇わず切り倒し、仇に斬りかかった後の体を震わせるドット絵は、心中察して余りあり、未だに焼き付いています
辛い経験をしながら、現実を見据えながらも誰よりも温かい彼の存在が幻想水滸伝というゲームを、単なるゲームとは思わせません
ああなりたいと思いますが、難しいですね
ビクトールなら、現状をどう過ごすかなぁ
そんな毎日です
少しゲーム外の話が多かったけど、なにか熱意が伝わって、たくさんの人に遊んで貰えたら幸せです
神RPG2 仲間いっぱい拠点ワクワク+そびえる最高のスペクタクルロマン
2
仲間の多さに負けない1人1人の個性
仲間が増えるたびに拡張される拠点
快適な戦闘システム
多彩すぎる遊びの要素
そして1から続く壮大なスペクタクル歴史ファンタジー とかくストーリーがたまらない
1から引き継ぎすると更に感動 1も最高
1やってると感情移入や喜びも2倍以上
好きすぎて何から語ればいいかわからない
選択肢は はい いいえ ではなく、主人公の台詞を選び、どれを選んでも同じにはならない作り込み エンディング分岐もある
更に拠点には目安箱があり、108人の仲間達から様々な投書があり、またランダムに主人公を起こしにくる
探偵を仲間にすると仲間のデータを調査依頼が可能になり、詳細が分かる
合体技もあり、様々な組み合わせを見つけるのが楽しいし、拠点のお風呂で会話が発生する組み合わせも
お風呂にはアヒルちゃんや様々なお風呂グッズを浮かべられるし、インテリアも飾れる
料理バトルは審査員に仲間達が来て、専用のストーリーが展開 個々に好みもあるし、レシピも様々
貿易でお金を貯めたり、農作物や家畜を育てたり、図書館に本を集めて読んだり ミニゲームも様々
拠点での仲間との会話も楽しいし、拠点だけで1日すぎる
また戦闘には、通常戦闘と、戦争があり、後者はSLG
通常戦闘はスピーディかつ、レベル上げは簡単で仲間の数に悩まず育成できる
ストーリーは勧善懲悪ではない、本当に本当に素晴らしい 主人公、義理の姉、親友の絆と引き裂く現実 RPG史上最高の悪役ルカブライト 韓信を彷彿とさせる天才軍師シュウ
個人的に最高に好きなキャラクタービクトールと、とにかく素晴らしいとしか言えない
連れてるキャラクターがイベントの度に話すので何周もして色々見ました
もうキャラ最高システム最高ストーリー最高とこれを超えるRPGはないと思ってたら、シリーズが完結しないまま頓挫してしまった事が本当に腹ただしい
個人的には3までは最高だったけどね
前作から全てが2000％アップ 笑いと涙と可憐なカレン
神RPGとはなんぞや
ゼノギアス？ブレスオブファイア5？mother2?新桃太郎伝説？ジャングルウォーズ？ff10？ドラクエ？
数多くRPGはあれど、私は一切悩まない
その一つがこれ
とにかく未だにこれほど斬新なシステムと100%の笑いと100%の感動を合わせたゲームは知らないし、今後も出ないと言い切れる
主人公のウルがまず主人公としては異端児 口が悪い頭が悪い 煩悩だらけ
ロリ人形使いのおじいちゃん
シリアスさのかけらもない、道中のポストや石仏を拝借して戦う正義のマスクヒーロー
実在の皇女アナスタシアをモチーフにしつつ、悲劇性をぶっ飛ばす強烈なロリキャラ、アナスタシア
本人は素晴らしい好青年だけど、母親がその分アレだった日本剣士
おっとりにもほどがある占い師に、
なんといっても赤い彗…
白き流星ブランカ
声優から何までアレとアレネタ満載
あとロリ疑惑
メンバーのほぼ8割がシリアスさをどこかに置いてきたメンツの中で唯一マトモなのがヒロインのカレン
大体のゲームでヒロイン私嫌いなタイプな場合が多いのだけど、カレンはすごく好き
ヒロインにしてはやや年齢高め どこか母性を感じさせる雰囲気
クリア後なんで好きになったかわかったし、多分例がないヒロインだと思う
ウルは一見アレだけど、前作ヒロインに一途すぎるくらい一途で、苦悩するカレンを見ててきつかったぐらい好きだなぁ
また、前作同様史実を反映された時代背景のため、川島芳子や砂漠のロレンス、前作から引き続きのロジャーベーコンなど歴史好きには堪らない
後半の日本マップは良かった
でも１枚目のフィレンツェもいい
たくさん実在の場所が出るので楽しい
ほかに、多彩すぎる飽きさせないサブストーリーの数々
チュートリアルキャラと思われたリングの精の崩壊していく様
人形使いのおじいちゃんの新しい人形服を貰うために、際どすぎる男性の写真を要求してくるオカマの姉妹
なんといっても、マスクヒーローにあらゆる試練とあっちの道に強制的に進ませた？グランガマ 実在の人物でこれやって大丈夫か…？
という全体通して凄まじい笑いの嵐
だけど、イベントの隅々、ウルの一途さ、カレンの気持ち、後半の日本マップでのやり取り
本当に素晴らしいです
戦争について100の言葉を聞くより、後半の日本でのストーリーは是非見てほしい
また1以来の戦闘のリングシステムは本当に面白い要素で、飽きさせない
キャラやアイテムには面白いコメントや絵など本当に隅から隅まで神ゲーに相応しい
惜しむらくはおそらく移植が望めないこと
ps2 がある方は是非是非是非
